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J-GLOBAL ID:201602015949463910   整理番号:65A0009468

金属や鉱物のX線分光分析:定量分析の展望と限界

X-ray spectrographic analysis of metals and minerals: Scope and limitations of quantitative analysis.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1964  号: 349  ページ: 41-47  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0511A  CODEN: ASTTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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最近の10年間のX線分光分析の進歩は,装置,方法の分野でめざましいが,さらに,低原子番号の元素のX線スペクトルの発生および検出のため改良が必要である。装置(分光器,X線管球,結晶,検出器)および分析方法(試料の調製,内部標準,共存元素の影響)について述べた。検出感度は1~1000ppmの範囲にあり,原子番号の小さい程感度は悪い。特殊技術を用いるとよくなる。精度は元素により異なり,原子番号の大きいほど良く変動係数は1%である。金属より溶液のほうが精度がよく1/2~1/3になる。正確度は装置,分析条件により変動するが,精度の変動係数の6~7倍である;表4 参35
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