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J-GLOBAL ID:201602015955114102   整理番号:68A0243003

Fe一Mn高炉の温度分布,還元過程に及ぼす酸素富化の影響

Einfluss der Sauerstoffanreicherung-auf das Tempera-turprofil und den Reduktionsablauf im Ferromanganhocho-fen.
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資料名:
巻: 88  号: 13  ページ: 665-673  発行年: 1968年 
JST資料番号: E0131A  ISSN: 0340-4803  CODEN: STEIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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Fe-Mn製造で送風に酸素富化を行なう目的を説明し,炉床径5.2mの高炉での調査結果を述べる。ゾンデを使用して炉の状況を測定し酸素富化の効果を考察した。炉内は3預域に区分され,温度分布や還元状況に明白に提示される。Reichardtの関係図で解析すると700°Cと1135°Cが臨界点である。3領域での物質および熱バランスを取上げ,酸素富化の特徴を指摘し,熱収支の関係からコ一クース比の低下を説明する。操業成績として25,7%O2の場合,生産は20%の増加,コークス比は2%減となっている。なお原料の影響や富化による炉況調節の可能性も述べている;写図7表7参31

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