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J-GLOBAL ID：201602015973332206   整理番号：69A0053089

任意の直線き裂群を持つ板における応力拡大係数の解析

著者 (1件)： 石田誠
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 35  号： 277  ページ： 1815-1822  発行年： 1969年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 任意個数で任意の位置に分布する任意の長さ,方向の直線き裂群を持つ無限板が遠方に任意の2軸引張り,せん断,面内曲げを受ける場合の応力拡大係数の摂動法による一般解法を提案した。この解法は各き裂を直径とするすべての円が互いに非常に近くない限り有効であると考えられる;写図10表3参7

シソーラス用語： 応力集中 ,  変形

引用文献 (7件)：

• (1) G.R. Irwin, Handbuch der Physik, 6 (1958),551, Springer Verlag.
• (2) T. Yokobori・ほか2名,Rep. Res. Inst. Strength and Fracture of Materials, Tohoku Uuiv., Sendai, 1-1 (1965); 1-2 (1965); 3-1 (1967).
• (3) 石田,機械学会論文集,21-107(昭30-7),502.
• (4) 林,機械学会論文集,25-159(昭34-11),1133の文献(8).
• (5) 石田,線機械学会論文集,21-107(昭30-7),507;22-123(昭31-11),809;23-131(昭32-7),474;航空学会誌,10-100(昭37-5),141;Trans. ASME, Ser. E, 33-3 (1966-9), 674.

タイトルに関連する用語 (4件)： 直線 ,  き裂 ,  応力拡大係数 ,  解析