抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電気式坑道巻上機の発展により,大きな運搬能力を有する機械が設置されるようになった事情の技術史的解説,機械の実用荷重を増大することによって大きな運搬能力が得られる.特にろ(櫓)型巻上機の場合には適当な構造としできるだけ狭い空間におさまるよう努力された.最新のAEG製品4,600kW,57.3rpm,3,900/4,000kw68.9rpm,1,800kw40.9rpmの配置図をも示して紹介した。また近時三相交流による駆動の重要さが増加している