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J-GLOBAL ID:201602016001886151   整理番号:65A0246757

高分子電解質のコロイド化学的研究(VIII)スチレンの水溶液重合

著者 (2件):
資料名:
巻: 22  号: 244  ページ: 481-487  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0122A  ISSN: 0023-2556  CODEN: KOKAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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過硫酸カリウムを触媒に用いて題記の重合を行ない,触媒およびモノマー濃度の影響,かきまぜ速度などの影響を検討し,触媒濃度6.2×10-4mol/l,モノマー初濃度0.87mol/l,重合温度70°Cの条件で,粒子径のそろった安定性の良い粒子の得られることを認める.1個の粒子表面上の荷電数は,1個のポリマー末端に2個の強酸イオンがあるとして計算した値にほぼ等しく,重合停止はカップリングであり,触媒地片は粒子表面に止まり,粒子の安定化に寄与していると考えられる.
引用文献 (15件):
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