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J-GLOBAL ID:201602016005631980   整理番号:64A0138291

流動層における分散板の臨界最小圧降下の研究

Untersuchungen uber den kritischen Mindestdruckverlust des Anstrombodens bei Fluidalbetten (Fliessbetten).
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 228-229  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0260A  ISSN: 0009-286X  CODEN: CITEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU) 
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流動層において,その流動状態を乱すこと無く,どこまで分散板の圧降下を減少させることができるかを研究。実験装置は直径19cmのアクリル製の管を用い,一部は50×50cm2の装置を用いている。分散板は融解金属および多孔板であり,粒子はガラス球,砂等のもので実験している。実験より分散板の圧降下と,流動層の圧降下の間には臨界状態で一定の関係があることを見い出した。すなわち分散板,流動層の圧降下をそれぞれpA,pFとすると,融解金属ではpA/pF=0.3k,多孔板ではpA/pF=0.15kである。ここでkは1またはそれより小さい数である;表1
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