抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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核ロケットの可能性はよく知られているが,実際の装置を作る試みがなされる前に多くの難しい基礎的な問題が解かれないでいる。一つの主な問題は気体状の燃料(例えばウラニウム235)を推進剤から分離することである。以前のGrossとKesseyの研究に動機を与えたのはこの問題の特にこの面である。このノートでは,実際の核ロケット系のこの概念の可能性と限界のいくつかを調べた。電磁流体力学的渦気体核ロケットの反応炉に必要な排気ガス,電気力,反応炉出力などの大きさ,流れの限度構成と決定した。参考文献4,5の要領を得た解析的な結果が実際の系に適用されている;図1 表3 参10