抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Streptococcus faecalisのホスホトランスアセチラーゼはアセチルCoAのひ酸分解反応と共役させるとCoAの定量に利用し得る.部分精製酵素の活性はE.coliに比較すると3倍も強力であった.システインを含む反応系において酸化型CoAおよびCoA-SS-グルタチオンはこの酵素に対して基質となりうるがパンテティン-4′-りん酸,パンテチン-4′-りん酸,3′-デポスホCoA,パントテン酸には活性がなく,またATP,ADPは阻害的に作用した:参18