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J-GLOBAL ID:201602016027168559   整理番号:71A0375916

Streptococcus faecalisのホスホトランスアセチラーゼを用いる補酵素Aの定量法

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資料名:
巻: 42  号:ページ: 373-379  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0426A  ISSN: 0006-386X  CODEN: BTMNA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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Streptococcus faecalisのホスホトランスアセチラーゼはアセチルCoAのひ酸分解反応と共役させるとCoAの定量に利用し得る.部分精製酵素の活性はE.coliに比較すると3倍も強力であった.システインを含む反応系において酸化型CoAおよびCoA-SS-グルタチオンはこの酵素に対して基質となりうるがパンテティン-4′-りん酸,パンテチン-4′-りん酸,3′-デポスホCoA,パントテン酸には活性がなく,またATP,ADPは阻害的に作用した:参18
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