抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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飲料水は船の在港中に積込んでタンクに貯えられ,ポンプで使用場所へ送られるので’汚染が全くないとはいえない。海水蒸留による造水では真空中で60~80°Cで蒸留するので,完全な殺菌は保証できず.特に港内の汚れた水を使用すると危い。二重底タンクは処理しにくく,防食塗装は汚染されやすい。手による機械的浄化は不満足な場合が多く,塩素処理は水に不快な味をつける。飲料水およびタンクと導管の汚染防止には紫外線殺菌がよい。この装置は飲料水管の中央に石英管の水銀蒸気バーナを備えたもので,高効率の低圧パーナ管を使用している。6000h使用するとバーナを交換する;写図4