抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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芳香族アミンを含むセルロースエーテル誘導体をモノ-,およびジ-芳香族エポキシプロビルアミンでセルロースをアルキル化して調製。反応条件,触媒,反応度の組成およびエポキシプロピルアミンの主および副反応の速度に及ぼす影響について研究。アルキル化剤はメチルフェニールおよびエチルフェニール,エポキシプロピルアミン,エチルエポキシプロビルナフチルアミン-1などの6種を用いた。触媒は,Zn(BF
4)
2,BF
5-エーテレートを用いた。反応時間10~20hr,温度150~180°Cの時のアルキル化セルロース中のN含量は,0.1~0.94%,温度100°C,反応時間4hr,Na
2CO
3(11.6%)触媒の時セルロース中のN含量は0.52%,ピリジン触媒ではN含量2.14%,KOH(4%)の触媒では3.02%であった。(アルキル化剤はメチルフェニル誘導体);写図6表4参37