抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プロペラ設計,プロペラ起振力ならびにプロペラ・キャビテーションも含めてのいわゆる推進性能を検討するにあたって船尾伴流を流れの方向をも合せて十分には握することはつねに必要である。そのため肥大船船尾の伴流を計測するための5孔ピトー管を製作して船尾伴流を計測し,この結果を使いbearing forceおよびmomentを準定常的に計算した。結果流入角度が船進行方向40°程度まで精度よく計測可能な5孔ピトー管が製作でき本管使用によりプロペラ作動面の船尾流れをは握し,またベアリングフォースおよびモーメント変動などを計算し普通型ピトー管より増加する傾向有;写図26表3参11