抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高温ガス流の一発生方式であるガス流をアーク域内に通過せしめるアークジェット方式において,吹出し冷却を利用して,タングステン棒陰極に対応する多孔質黒鉛陽極にアルゴンガスを通流せしめ,ジェットオリフィスから高温ガス流が発生する。実験によれば80~90%の効率で熱変換が行われ,5500Rの高温が得られ,構成材料の焼損もなく,4時間運転における陽極重量消耗率は0.8%であった。なお,装置の改良がなされて比較的少いアルゴンガス流量においても7200Rの高温が得られたことを付記している;写3図9表3