抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モルタル,コンクリートなどの非均質岩材料の破壊の機構を解明するための研究の一環として,高圧下におけるモルタルの特性を明らかにする目的で,10種の配合のモルタル供試体に一軸圧縮強度の最大12倍程度の静水圧を機械的に載荷し,静水圧-変形関係,除荷後の残存強度,残留変形,比重の変化,剛性の変化など,マクロ的にみた材料性質の変化を実験的に検討した。そしてモルタルに固有の静水圧レベルに対応して弾性領域,遷移領域,流動領域,定常領域の4つの領域に分けてモルタルの挙動を説明;写図19表3参4