文献

J-GLOBAL ID：201602016055757748   整理番号：69A0159244

示差走査熱量計法絶対純度測定法に対する利点と限界

Differential scanning calorimetry. Advantages and limitations for absolute purity determinations.

著者 (2件)： DeANGELIS N J ,  PAPARIELLO G J
資料名： J Pharm Sci  (Journal of the American Pharmaceutical Association. Scientific Edition)
巻： 57  号： 11  ページ： 1868-1873  発行年： 1968年 
JST資料番号： C0260B  ISSN： 0022-3549  CODEN： JPMSAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 差動熱量計(DSC)による医薬品の絶対純度測定の効果の限界について研究。構造の異なった数種の純粋な効合物に,すべての形の不純物を一定量加え,これを検出した結果,99モル%以下の純度の場合は,検出精度は急激に低下することを認めた。固溶液申に存在ずる不純物は検出されなかった。薄層クロマトなどによる結果と比較し,99%以上の純度の場合はよく一致することを認めた;写図1表5参9

シソーラス用語： 薬物
準シソーラス用語： 医薬品 ,  医薬品純度測定 ,  示差走査熱量計法 ,  示差走査熱量計法(医薬品純度測定) ,  純度測定 ,  純度測定(医薬品)

タイトルに関連する用語 (5件)： 示差走査熱量計 ,  純度 ,  測定法 ,  利点 ,  限界