抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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準致死的に酸性環境で処理したEscherichiacoliの2株は・くイォレットーレッド胆汁寒天に対する感受性を増大した。二種の無機および5種の有機酸で酸性にしたトリプシン分解大豆プロス中で腿した時の細胞の死滅を栄養寒天および選択培地,バ材レットーレッド胆汁寒天で追跡した。この培地で測定した死滅速度は.栄養寒天で測定した死滅速度よりはるかに大であった。したがって,酸性食品中のEnterobacteriaceaeの検出,計数に選択培地を用いるときは信用できぬ結果が得られると考えられる;写図2表1参6