抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
染料の濃度変化が,チアミン染料塩の抽出量に及ぼす影響を表わす基本式を提出し,これから,pHの変化に伴なう抽出量の変化を求める式を誘導。この式を計算機にプログラムし,pH1~11の範囲で解くと,実験値と良く一致した。pH5.2~6.6の範囲で,クロロホルム10ml.で一回抽出を行なうと,抽出は88.4%を超え,3回の抽出では99.8%以上の値を示した。チアミン中の反応点について考察;写図1整4参10