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J-GLOBAL ID:201602016066313817   整理番号:68A0137389

有機溶媒によるチアミン染料塩の抽出に及ぼすpHと染料濃度の影響

Effect of pH and dye concentration on the extrac-tion of a thiamine dye salt by an organic solvent.
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1199-1202  発行年: 1968年 
JST資料番号: C0260B  ISSN: 0022-3549  CODEN: JPMSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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染料の濃度変化が,チアミン染料塩の抽出量に及ぼす影響を表わす基本式を提出し,これから,pHの変化に伴なう抽出量の変化を求める式を誘導。この式を計算機にプログラムし,pH1~11の範囲で解くと,実験値と良く一致した。pH5.2~6.6の範囲で,クロロホルム10ml.で一回抽出を行なうと,抽出は88.4%を超え,3回の抽出では99.8%以上の値を示した。チアミン中の反応点について考察;写図1整4参10
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