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J-GLOBAL ID:201602016068633649   整理番号:70A0182004

筋収縮の現象論的理論 I 不可逆熱力学に基礎を置いた与えられた長さでの反応速度方程式

A phenomenological theory of muscular contraction. I. Rate equations at a given length based on irreversible thermodynamics.
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 137-154  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0298A  ISSN: 0006-3495  CODEN: BIOJAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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不可逆熱力学とスライディングフィラメント説をもとにした筋収縮の現象論的理論を発展。個々の架橋(cross bridge)をサブユニットと考え,一定輸送係数をもった線型エネルギー変換器と見なす。サブユニットをこのように考えると全体の筋に適用できる現象論的方程式が得られる。輸送係数は活性化された架橋の数という唯一のパラメータの関数である。Hillの力-速度関係を満すようにすると筋の応答は活性化架橋の数に依存する。得られた理論はCaplanの理論と著しく違っていた。理論はWoledgeの熱量測定のデータと良く一致した;写図5参13
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