抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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TCNQアニオンラジカル塩のX=0.0,0.2,0.4,0.6,0,8,1.00の試料について電気抵抗の温度依存性を測定した。x=1の場合を除いて冠気疑抗に不連続が見られTcにヒステリシスが現われる。Xを増加するとT,が大きくなりx=1.00で消える。これは熱測定による結果と合うため,電気抵抗の異常は相転移によるものと思われる;写図2参1