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J-GLOBAL ID：201602016093955103   整理番号：70A0188924

ピーナッツの成熟過程における,揮発成分の変動とそれらの酵素活性レベルとの関連

Changes in the volatile profile of peanuts and their relationship to enzyme activity levels during maturation.

著者 (4件)： PATTEE H E ,  SINGLETON J A ,  JOHNS E B ,  MULLIN B C
資料名： J Agric Food Chem  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 18  号： 3  ページ： 353-356  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： さし木してから6週~13週までの毎週採取された未熟のピーナッツの揮発成分の様相を気液クロマトおよび質量スペクトルを用いて調べた。ナッツの全揮発成分の生産は8週で最高に達し,その後11週まで急速に最低値近くまで減少し,12週以後はわずかずつ減少していった。アセトアルデヒド,メタノール,ペンタン,エタノール,ヘキサナールの5つの主要な揮発成分を同定。ヘキサナール以外は,全成育期間を通じて存在する。アルコールデヒドロゲナーゼおよびリポキシダーゼ活性と,これら揮発性物質の成育期間を通じての変動との相関関係を論した;写図5表2参35

シソーラス用語： アルコールデヒドロゲナーゼ ,  ガスクロマトグラフィー ,  ナンキンマメ ,  リポキシゲナーゼ ,  質量分析
準シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー(揮発成分/ピーナッツ) ,  ピーナッツ ,  ピーナッツ中 ,  リポキシダーゼ ,  揮発性物質 ,  揮発性物質(ピーナッツ中) ,  揮発成分 ,  質量分析(揮発成分/ピーナッツ)

タイトルに関連する用語 (5件)： ピーナッツ ,  成熟 ,  過程 ,  揮発成分 ,  酵素活性