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J-GLOBAL ID:201602016099771063   整理番号:65A0203580

マスコンクリート構造材の温度によるき裂防止のための妓術的構造的方法

Betontechnische und konstruktive Massnahmen gegen Temperaturrisse in massigen Bauteilen.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1964  号:ページ: 65-73  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0841A  ISSN: 0005-9846  CODEN: BTONAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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マスコンクリート材の水和と硬化による熱は消散するが徐々であり,構造材中の温度差により2~3mmの表面的なき裂がおこる。このき裂防止のための技術的構造的方法の研究が米国開発局で行われた。その方法は(1)コンクリート打の分割(2)人工冷却である,ドイツにおいては巨大なダムはほとんど建造されないが,同様な問題がやはり起ってくる。構造をいくつものブロックに分割する方法が温度を低く保つのに効果的であることを実例をあげて示している;写1図8表10参24
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