抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マスコンクリート材の水和と硬化による熱は消散するが徐々であり,構造材中の温度差により2~3mmの表面的なき裂がおこる。このき裂防止のための技術的構造的方法の研究が米国開発局で行われた。その方法は(1)コンクリート打の分割(2)人工冷却である,ドイツにおいては巨大なダムはほとんど建造されないが,同様な問題がやはり起ってくる。構造をいくつものブロックに分割する方法が温度を低く保つのに効果的であることを実例をあげて示している;写1図8表10参24