抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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りん酸セルロースでのクロマトグラフィーで正常および800rのr線照射後3および6時間のウサギの虫垂と胸せんのリンパ細胞から抽出した塩抽出液の分別を行なった。りん酸セルロースに吸着されないもの,わずかに吸着されるもの,強く吸着されるもの,三分画を分離。照射6時間後に抽出した塩抽出液のDNAとたんぱく質の分画の間の分布に基づいて,DNAの約30%は遊離状態または少量のたんぱく質と結合しており,55%はピストンと複合体を形成してりん酸セルロースに弱く吸着され,約15%は大量のピストンとともに強く吸着されることがわかった;写図1表2参18