抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリ-L-アラニンのウサギ抗血清と抗原の沈降反応を50%阻害するのに必要な濃度を測定することにより,アフニンの単体から5分子重合体,C-末端,N-末端の化学的修飾や,D-型光学異性体アラニンとフェニルアラニンを含むL-アラニン重合体の配列位置などによる阻害特性を検討した。その結果,L-重合体で,N-,C-末端が遊離している必要があり,D-型アラニンやフェニルアラニンはN-末端に近い位置にある程その特異性が低下する;写図1表4参25