抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軸と軸受との線接触における内部応力と摩擦モーメントは投影接触面A〓と軸受面横Aとの比が1/6より大ではヘルツの式が適用されるが,1/6より小のときはヘンキイなどの多くの研究がある。本文では接触面における応力-変形の状況から摩擦モーメントM<sub>R</sub>,接触幅2b,集中応力P<sub>max</sub>を数式で表現,降伏点σfよりP<sub>max</sub><1.1σfの必要性から臨界荷重P〓を導入,また軸受すきまeと変形量t<sub>0</sub>の関係式を示す。例として2mm径の軸受,材料はテフロン,計算でP<sub>max</sub>=0.15kg/cm<sub>2</sub>より荷重Pは0.240kgなどを示す;写図3参11