抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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濃厚汁のpH調整は塩酸あるいはソーダ灰の添加によるよりも,むしろ逆に,イオン交換樹脂で酸あるいは塩基を除去することにより行なう方が良い。この目的に使用される弱陽イオン交換樹脂に関する諸条件,すなわちその再生法,再生レベルが反応速度におよぼす影響,使用中の樹脂容積の変化,使用済み樹脂の脱糖,カルシウムイオンの選択的除去,実験室におけるpH調整プロセスのシミュレーション,実際の樹脂必要量の算出法について記述;写図6表2