抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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n個の同一波形,同一位相の信号を加え合せると,n倍の出力がえられるが,信号にランダムに伴う雑音はn
1/2倍にしかならない原理に基づき,信号源に同期した二現象用サンプリングオシロスコープの一入力に信号を入れ,出力端子に現れる電圧を積分したものを他の一入力に入れることにより,ブラウン管上に所望の波形をうる方法について述べた。n=10
3の場合,理論的には32:1のSN比の改善となり,この場合の実験結果を示した。掃引を高い周波数で行なえればさらにSNは向上する。この方法では1000MCまでの帯域の信号が検出できる;写1図1参2