抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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測定器の多くの部品,特に測定用弾性エレメントの製作に対して,分解不能な継手の弾性的性質は継手を作っている材料の性質と識別できないことを考慮せねばならない。著者は,測定器の弾性エレメントとして使用される鋼および合金の拡散継手域の弾性的性質の研究結果を導いている。結論は(1)拡散溶接された35ХГСА型鋼は,曲げ作用の際の鋼自体の弾性的性質に劣らない。拡散溶接は弾性エレメントの分解不能な継手の製作に採用される(2)実用上のヒステレシスの最小値を得るには,鋼35ХГСАの溶接および単体エレメントを480°C以下で焼なましすればよい;写図4参2