抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
極超音速で飛行する物体で空気を取入れながら推進する系に関して,現在の状況と将来のいろいろな可能性を調べたものである。70年代中ころまでを対象とした極超音速用の推進系として,マッハ3までの加速用にターボシェット,マッハ3~5には亜音速燃焼ラムジェット,マッハ12までには超音速燃焼ラムジェット(スクラムジェット)を考えた研究が必要である。スクラムジェットについては,実際の設計上のことに関してさらに基礎研究および開発研究が必要であり,現在までに得られた結果からその具体的ないくつかの点を示す;写図10参38