抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最ゆう推定量を求める繰返し線形回帰モデルにおいて,分散分析の一般化が考えられる。本稿では,正規,2項,ポァソンおよびガンマの分布をすべて含む一般化線形モデルを求め,最ゆう性にもとついて,これらを適合させる統一された手順を与えている。この手順は最ゆう推定に関するFinneyの議論の一般化である。最後に,統計の教育コースにたいするこのモデルの有効性について考察している;表4参26