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J-GLOBAL ID:201602016167609938   整理番号:66A0016816

NiCr膜の抵抗の温度係数に対する膜の組成の影響

The effect of composition on the temperature coefficient of resistance of NiCr films.
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資料名:
巻: 16  号: 11  ページ: 1719-1725  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0092A  CODEN: BJAPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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ガラス板上に蒸着したNiCr膜の抵抗の温度係数はNiとCrの比率によって変わることがわかった。温度係数は負で,その絶対値はCrの含有量が増すと共に大きくなる。一般に膜の抵抗値によって温度係数も変化するが,ある特定の組成にするとこの変化をなくすこともできる。広範囲の組成に対する実測値を示し検討する。合金組成をよく制御できるような蒸発源の形状と蒸着法の設計を述べる;図4表1参18
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