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J-GLOBAL ID：201602016182467457   整理番号：71A0184629

モルモット組織にる〔¹⁴C〕-ヒスタミンの取り込み

Uptake of (¹⁴C) histamine by tissues of the guinea pig.

著者 (2件)： LEWIS A J ,  NICHOLLS P J
資料名： J Pharm Pharmacol  (Journal of Pharmacy and Pharmacology)
巻： 23  号： 1  ページ： 66  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0332A  ISSN： 0022-3573  CODEN： JPPMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モルモットはネコ,ウサギと異り全身投与されたヒスタミンを取り込み,保持することが出来ないとされているが,本実験では投与量を多くし,投与期間を長くした場合の取り込みの可能性を検討した。化合物としては環状-〔2-¹⁴C〕-ヒスタミン(80mg/kg:25μCi/kg)を静注した。投与後2~48時間の〔¹⁴C〕-ヒスタミン,〔¹⁴C〕-1-メチル-4-(アミノエチル)イミダゾールおよび〔¹⁴〕-イミダゾール酸代謝物を肺,小腸,じん臓,肝などで検討した。テストの結果モルモットはヒスタミンを有効に組織に取り込む機構をもっていないことを確認;表1参3

シソーラス用語： イミダゾール ,  じん臓 ,  ヒスタミン ,  肝臓 ,  小腸 ,  肺
準シソーラス用語： アミノエチル ,  イミダゾール/メチル-(アミノエチル) ,  メチル

タイトルに関連する用語 (4件)： モルモット ,  組織 ,  ヒスタミン ,  取り込み