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J-GLOBAL ID:201602016200448961   整理番号:72A0359526

カワヤナギ(Carya illinoensis)のネコパナによる14CO2同化と花粉への光合成産物の転流

Assimilation of 14CO2 by catkins of Carya illinoensis and apparent translocation to the pollen.
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資料名:
巻: 58  号: 10  ページ: 932-938  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0479A  ISSN: 0002-9122  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カワヤナギのネコバナは,春になると急速に生長し,乾物重の増加は極めて著しい。それは全葉身重の1/2~1/3を示す。このネコバナは単に光合成産物の受容体ではなおそうである。ネコバナの働きを調べるため14CO2を供与し検討した。このネコバナに7回にわたって,異なった発育時期に14CO2を供与した。まずネコバナの生長をみると,4月初旬から5月初旬にかけて急速に生長し,特に4月中における生長率は極めて大きい。とりこまれた14Cは,花べんと共に花粉へ転流し,花粉の中に14C光合成産物として蓄積する。したがって,ネコバナよりとりこまれた14Cは,ハナ自体の生長と花粉の生成に関与しているといえる
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