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J-GLOBAL ID:201602016224509236   整理番号:59A0085632

気体中における放電生成時間研究の意義

Significance of Formative Time Lags in Gaseous Breakdown.
著者 (1件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 7-12  発行年: 1959年 
JST資料番号: D0323B  ISSN: 0031-899X  CODEN: PHRVA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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今まで,放電の生成時間を測定し,この値をTownsend流の理論かあるいは火花放電型の理論かのどちらかにあてはめて,放電開始機構の解析が行なわれてきたことを説明し,この観点から多くの放電現象を列挙し生成時間の点で特微づけた.さらに最近の高速度オシロスコープによる放電開始時の過渡電流,電圧,光度の研究は,生成時間の研究に比べて価値が少ないことを証明し,それが有用な場合を示した
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