抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一方向繊維強化層が振動する組合せ平面応力を受ける場合の簡単な疲れ破損評価を確立した。一方向繊維強化層の平面応力による破損を繊維破断と基材割れに分けて,両者に対し法線応力とせん断応力に関するだ円形の評価式を仮定する。だ円の主軸となる応力値を応力の種類,応力の最大値と最小値,荷重の回数と振動数の関数として実験で求める。繊維方向と傾いた方応に単軸荷重を加えて3組のSN曲線を定めればよい。0.6容積比のEガラスをエポキシERL2256で固めて0.75~3.75×19mm断面の試験片をつくった。予測と実験はよく一致する;写図10参7