抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題の研究を分子量7,000~22,000,ひずみ速度0.0001~4min-1で行なった。結果を応力-ひずみの分子量依存性,ひずみ速度依存性を示す面としてプロットし,これらの面をもろい(bri-tte),中間(transitional),柔軟ductile)領域に分けて記述した。結論として,分子量とひずみ速度の変化の間に同等性があり,たとえば,ひずみ速度が10倍変化することは,分子量が1000変わることに,ほぼ対応すること,弾性率は分子量の減少につれて次オに増加するが,ひずみの速度の変化にはそれほど影響を受けないことを明らかにした;写図14表1参9