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J-GLOBAL ID:201602016235018072   整理番号:64A0029937

高温クリープに要する活性化エネルギーの温度依存性に及ぼすヤング率の影響

Influence of modulus on the temperature dependence of the activation energy for creep at high temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 230  号:ページ: 200-204  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0265A  CODEN: TMSAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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純CdとAlのクリープ速度を測定し多結晶純金属のクリープにヤング率の温度変化を導入した新しい次式を導りた。定常クリープ速度Esはσ/E=f〔Esexp(Qsd/RT)〕=f′(Es/D),破断時間trはσ/E=f〔trexp(-Qsd/RT)〕=f′(trD),と示される。ここでσ;クリーブ 応力,E;ヤング率,D;自己拡散係数である。この式を用いることにより0.5TM-1.0TM間でクリープと自己拡散の活性化エネルギーを完全に一致させることができる。そして従来知られていたクリープの活性化エネルギーが高温ほど大きくなりQsdと一致しなくなるのはヤング率を考慮しなかったためであるとしている;図6参16
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