抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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純CdとAlのクリープ速度を測定し多結晶純金属のクリープにヤング率の温度変化を導入した新しい次式を導りた。定常クリープ速度Esはσ/E=f〔E
sexp(Q
sd/RT)〕=f′(E
s/D),破断時間trはσ/E=f〔trexp(-Qsd/RT)〕=f′(t
rD),と示される。ここでσ;クリーブ 応力,E;ヤング率,D;自己拡散係数である。この式を用いることにより0.5T
M-1.0T
M間でクリープと自己拡散の活性化エネルギーを完全に一致させることができる。そして従来知られていたクリープの活性化エネルギーが高温ほど大きくなりQ
sdと一致しなくなるのはヤング率を考慮しなかったためであるとしている;図6参16