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J-GLOBAL ID：201602016239124608   整理番号：71A0228720

醗電用ケーブル絶縁材料

Insulating materials for distribution cables.

著者 (2件)： REYNOLDS E H ,  EDWARDS D R
資料名： IEE Conf Publ (Inst Elect  (IEE Conference Report Series)
号： 73  ページ： 318-324  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合成樹脂絶縁ケーブルについてはなお多くの問題かあり,電圧別に問題点を説明した。引込および二次側配電ケーブル(100~1000V)では耐熱性が要求される場合にゴムを使用するが.耐水性と耐候性に注意する必要があり,PVCは耐熱性か劣るか,XLPEはゴムよりすぐれている。中電圧の3.3~6.6kVではPVCの誘電正接.XLPEの可とう性に難点があり.PE/EVA共重合物が機械的.電気的によい。11-33kVではXLPEの製造条件の範囲が狭く製造方法の改善が必腰。EPRは可とう性があり.XLPEよりも製造が容易で耐水性を保持することができる;写図7

シソーラス用語： プラスチック ,  絶縁材料 ,  電力ケーブル ,  配電線

タイトルに関連する用語 (2件)： ケーブル ,  絶縁材料