抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水深100ft以上で作業するしゅんせつ船は,すでに数種開発されているが,それらはいつれも静かな水面における作業用のものである。水深が大きくしかも波浪のあらい条件においても作業できるしゅんせつ船を5種類提案している。まず自航ポンプ船は,船を正面からみてU字型フレームを両玄から海中につり下げ,その底辺部にドレッジポンプを2台おき,そこから斜めに吸込管がフレキシブル連結部を経てドラグヘッドにいたるのを特徴としている。さらに三角フレーム上に水面にでている塔をもつ自走カッタやトレンチング式,カッティング式,ケーソン式などを記述;写図6