抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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著しい自動車数の増加によって,陸運事務所の検査業務や登録業務が増加したので,第一段階として,昭和42年8月からワンライテイジング方式を採用,その後,第二段階で電子化のスタートを切った。本格的なか動は昭和45年3月から千葉県陸運事務所習志野支所で最初にサービス・インし,全国的には46年4月に完了する予定である。システムは陸運事務所と中央を通信回線で結び,中央の電子計算機で処理し,オンライン・リアルタイムを採用している;写図5