抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在,一般に量産されている自動車用ディーゼル機関の排気放出物を減少させる方法を,量産を考慮した上で,主に燃焼方式,たとえば,直噴式と副室式,過給,排気再循環,LPG副燃料,触媒などについて報告。結論としては,今後直噴式がもっとも有望であり,これに排気ターポ過給と冷却器を付加したものは,1975年カリフォルニア規制を満足することができる。供試エンジンは4サイクル,6シリンダ,排気量約6lのディーゼル機関;写図26表1参11