抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本地域の上記鉱物はEueantadaメサ上の下部白亜系石灰岩中にあり,流紋岩ストックの貫入による接触交代作用に関係がある.これには2つのタイプがあり,1つはRosa groupと呼ばれる流紋岩の周囲にみられるものであり,いま1つは円すい頂をなすPico Eucantadaにみられるものである.前者には,流紋岩との境に,ざくろ石-けい灰石帯,spurrite帯,大理石帯の形成がみられ.後者には.spurriteの放射状“岩脈”.カルクけい酸塩帯,石英・ほたる石岩の細脈がみられる.これらの形成には,流紋岩の貫入から最後のほたる石鉱化作用にいたる3つの段階が関係している;写1図3参9