抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
空気を用いたアーク風胴の亜音速流中にカロリメータを入れてその実際のエンタルピを測定する場合,よどみ点圧力が1気圧,エンタルピが10
4Btu/lb程度になるとカロリメータの表面のcatalytic activityが重要な問題となって来る。この論文ではカロリメータへの熱伝達の測定値からcatalytic activityを知る方法を示し,カロリメータの表面activityが再結合のために測定出来なくなる様なよどみ点圧力を予測した。種々の材質に対する実験及び金属並びに酸化金属表面での原子再結合の確率を支配する要素に対するこの結果の関連について分子論的観測の観点から若干の検討を行なった;図1 参22