パターソ認識における変数の評価と選択

WATANABE S; LAMBERT P F; KULKOWSKI C A; BUXTON J L; WALKER R

文献

J-GLOBAL ID：201602016265333860 整理番号：68A0217357

パターソ認識における変数の評価と選択

Evaluation and selection of variables in pattern recog nition.

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資料名：
ページ： 91-122 発行年： 1967年
JST資料番号： K19660253 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA)

パターン認識に有効な変数の選定の方法を述べた。選定には2種類あり,一つはパターンのサンプルによらず変数を選ぶ。この方法としてSELFIOとcross number compressionがある。前者は使用するサンプルに関してエントロピを最小にする座標系システムである。後者はパターンの変数として平面上の線を横ぎる線の数を用い,その数を順序よく並らべ,冗長な数を取り去って圧縮する。他の一つはサンプルによって選定するDZMである。これは線形識別法で,識別関数が空間を2分するとき,不感帯を最小にするやり方である;写図13参15

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