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J-GLOBAL ID：201602016268941291   整理番号：69A0330444

ブレオマイシンの化学III ブレオマイシンA₂の糖部分

著者 (5件)： TAKITA T (微化研) ,  MAEDA K (微化研) ,  UMEZAWA H (微化研) ,  OMOTO S (微化研) ,  UMEZAWA S (微化研)
資料名： J Antibiot  (Journal of Antibiotics. Series A)
巻： 22  号： 5  ページ： 237-239  発行年： 1969年 
JST資料番号： G0489A  ISSN： 0021-8820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブレオフイシンA,をメタノール中強酸性イオン交換樹脂(Amberlyst 15)により加水分解し,中性の糖を二種得,それぞれ化学反応およびスペクトルデータによりL-グロース,3-O-カルバモイル-D-マンノースと決〓定.天然物の構成成分としてこれらり糖が得られたのは初めてである.さらにブレオマイシンA₂においてはこれらの糖はグリコシド結合によりアグリコンと結合していることを推定:参8

タイトルに関連する用語 (4件)： ブレオマイシン ,  化学 ,  ブレオマイシンA2 ,  糖