抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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計算機制御ではプロセスからの多数のデータを解析するためにデータ収集装置が必要である。 データ収集装置を高精度で設計する方法としてz変換法があるが.なかなか面倒な計算をしなければならない。 z変換法に代る方法としてトランスジューサ運転時の非直線性について収集装置の効果を検討する方法を紹介する。 収集効果を表わす式をラプラス変換し,出力の周波数成分などを検討する方法であるこの方式を実際のサーボシステムについて適用する場合には最低収集率と最高利得とが問題になる。 サーボシステムに必要なフィルタの設計法,フィルタの種類についても記述する;写図9表2参5