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J-GLOBAL ID:201602016274046261   整理番号:61A0123310

電波気象学および電波気候学の二三の問題

Quelques aspects de la radiometeorologie et de la radio-climatologie.
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 11/12  ページ: 266-273  発行年: 1960年 
JST資料番号: A0416A  ISSN: 0003-4347  CODEN: ANTEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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1960年9月URSIロンドン総会オ2分科会での講演要旨,まずフランスおよびイギリスでの研究結果によると,大気は乱れから成る媒質でありその内部にはいつも安定な層葉が存在すると考えられることを述べ,実測の結果からこの層葉の大きさを推定した.また電波の屈折現象に関し重要な要素として大気の屈折率そのものあるいはその傾度をとることが行なわれているが,これについては等価屈折率傾度の概念が極めて興味深いものであることを述べ,さらに電波気候学の立場からは屈折率のほかに大気の安定度が重要な役割をするものであることを指摘した
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