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J-GLOBAL ID：201602016284159501   整理番号：70A0022515

原子によるコヒーレント弾性X線散乱 改良Thomas-Fermiモデルの使用

Coherent elastic X-ray scattering by atoms.Use of an improved Thomas-Fermi model.

著者 (1件)： CSAVINSZKY P
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 52  号： 1  ページ： 304-309  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原子によるX線の散乱の理論は量子力学的にかもしくは統計力学的モデルに基づいて検討されているが,ここでは希ガス原子による弾性X線散乱の全断面積の計算を,最近得られたThomas-Fermiの近似的な変分解を使って行った。NHeとNeとを別にして,1~1000keVの領域で計算された断面積は量子力学的な計算値と数パーセントの範囲で一転することがわかった;表4参36

シソーラス用語： X線散乱 ,  希ガス
準シソーラス用語： Thomas-Fermiモデル ,  Thomas-Fermiモデル(X線散乱) ,  X線散乱(希ガス) ,  希ガス(X線散乱)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原子 ,  コヒーレント ,  弾性 ,  X線散乱 ,  モデル