抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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圧力容器の分野における最近の事故例について述べ,その対策としては破壊力学的な考え方の概要を紹介。神奈川県が継続実施している統計調査がきわめて貴重な資料を提供しているとして,県内に設置された球形タンクを製作年次別に分け,割れの発生状況を表示し,さらに割れ位置と割れ数の関係素を呈示して割れの原因を列挙。続いて貯そうにおける事故の実例,厚肉大形容器における事故例を説明し,線形破壊力学および全面降伏破壊力学の方法で定められたじん性と最大許容き裂寸法との関係を示して最近における対策の方向を紹介;写図6表6参9