抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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X線波長領域において波源と物体の対が部分的に周期的に存在する場合に微小物体のホログラフィをとる可能性を考察する。直線状に並んだ波源一物体対のホログラムを作るための必要条件として△λ/λくλ/Rを導く。ただしRはホログラムまでの距離。4%のコントラストを得るためには散乱断面積σ≧104a2。ただしaは波源一物体対の間融。実際にこの条件を充すσは得難い;写図4参3