抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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p+d→p+p’+n反応で重心系0°および180°の方向に放出された中性子のエネルギースペクトルを反応全エネルギー~4MeVで計算した。終状態における核子の対相互作用を考慮した。いくつかの粒子を放出するときの反応生成物のエネルギー分布の計算にこの方法を適用することを,終状態での粒子相互作用の役割を確かめるための適用性という点から考察する;図2