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J-GLOBAL ID：201602016300569294   整理番号：72A0299031

フィリビン産磁鉄鉱の放射化分析

Activation analysis of Philippine magnetite sands.

著者 (2件)： SANTOS G G Jr ,  WALTERS L J Jr
資料名： Proc Conf NATO Advan Study Inst Kjeller  (Proceedings NATO Advanced Study Institute of Activation Analysis in Geochemistry and Cosmochemistry 700907)
ページ： 333-335  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19700185  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ノルウェー (NOR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海岸の砂と川の砂に含まれる磁鉄鉱中のバナジウムとマンガン含有量を放射化分析によって決定した。バナジウム含有量は,非常に似ていて,最近の火山性凝灰岩中に含まれる磁鉄鉱中のバナジウム含有量とも一致する。銅-金と鉄-銅硫化鉱床の磁鉄鉱中のバナジウム含有量は,それらの約半分である。海砂と川の砂の磁鉄鉱中のマンガン含有量は,火山性疑灰岩と硫化鉱床の磁鉄鉱より高い値を示した。海の砂鉄の供給源についても論じた;写図1表1参8

シソーラス用語： たい積物供給源 ,  バナジウム ,  マンガン ,  海浜砂 ,  磁鉄鉱 ,  放射化分析
準シソーラス用語： 砂鉄

タイトルに関連する用語 (2件)： 磁鉄鉱 ,  放射化分析